作成: 高崎市
City of Takasaki
だるまの目入れ1(高崎市)高崎市
だるまに向かい合い、願いを込めて向かって右目に墨を書き入れ、1年無事に過ごせたとき、願いがかなった時に、もう一方の目を入れます。
だるまに向かい合い、願いを込めて向かって右目に墨を書き入れ、1年無事に過ごせたとき、願いがかなった時に、もう一方の目を入れます。
だるまの目入れ1(高崎市)高崎市
だるまに向かい合い、願いを込めて向かって右目に墨を書き入れ、1年無事に過ごせたとき、願いがかなった時に、もう一方の目を入れます。
高崎には70人ほどだるまを作る職人がいます。だるまの顔は一つ一つ職人が筆で手書きをしているので、だるま屋によって顔に違いがあります。まゆやひげの濃さ、ほおの色など、見比べてみてはいかがでしょう。好みの顔のお店で毎年購入するお客さんもいます。
だるまの製作過程(高崎市)高崎市
だるまの木型(高崎市)高崎市
昔、だるまの成形で使用した木型です。大きさや顔が木型によって少しづつ違います。
だるまの目入れ2(高崎市)高崎市
新年を迎えると、新しいだるまに目を入れ、その年の幸運を祈ります。高崎市役所でも業務初日にだるまの目入れ式を行います。
菩提達磨(達磨大使)1(高崎市)高崎市
菩提達磨(達磨大使)
縁起だるまのモデルはインド人の達磨大使。仏教を中国で布教し、禅宗の開祖といわれています。
菩提達磨(達磨大使)1(高崎市)高崎市
高崎だるま展(高崎市)高崎市
毎年、群馬県達磨製造協同組合が行う「高崎だるま展」では、様々な高崎だるまだけでなく、全国各地のだるまも見ることができます。
高崎だるま展(高崎市)高崎市
パスタ店が多く、パスタの消費量も多い高崎では、毎年、パスタ店ナンバーワンを決定する「キングオブパスタ」を開催しています。優勝店にはパスタの本場、イタリアの国旗カラーのだるまが渡されます。
JR高崎駅西口レリーフ「だるまの詩」(高崎市)高崎市
高崎の玄関口となるJR高崎駅には大きなだるまのレリーフがあります。
昔のだるま市(高崎市)高崎市
文政十二(1829)年の文献に、田町の市でだるまを売る様子が版画と文章で残されていました。200年前のまちなかで、だるま市のルーツが伺える貴重な資料です。左側中央付近に注目。
お炊き上げ1(高崎市)高崎市
だるま市などで集められた古い縁起だるまは、お坊さんに祈祷をしてもらい燃やします。高崎だるま市の金色の願掛けだるまも見守ります。
お炊きあげの様子を動画でご覧いただけます