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胡粉《牡蠣の殻の山》

ナカガワ胡粉2020

京都女子大学 生活デザイン研究所

京都女子大学 生活デザイン研究所
京都市, 日本

胡粉の原料となる牡蠣の殻はイタボ牡蠣という種類の牡蠣のものを使います。まず貝殻を約10年から15年もの間、野外で雨風に晒して風化させます。長い時間をかけることで、貝殻に含まれる有機物が分解され、貝殻に付着していた石や鱗が取り除きやすくなります。さらに剥落しにくくなる、柔らかく筆に馴染みやすくなる、白さを長期間保つことができるなど、優秀な顔料となります。

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  • タイトル: 胡粉《牡蠣の殻の山》
  • 作成者: ナカガワ胡粉
  • 作成日: 2020
  • 場所: 画箋堂
  • 作成場所: ナカガワ胡粉
  • 元の言語: 日本語
  • 件名キーワード: 胡粉、 ナカガワ胡粉、 画箋堂、 貝殻、 日本画、 白色顔料
  • 権利: ナカガワ胡粉
京都女子大学 生活デザイン研究所

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