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房州うちわ 《飾りうちわ》 館山市立博物館蔵

撮影:大川裕弘

京都女子大学 生活デザイン研究所

京都女子大学 生活デザイン研究所
京都市, 日本

古くからの漁師町では働き盛りの男たちが漁に出た後、留守を守る女性たちが手内職としてうちわづくりを担いました。その数は1000人にも及び、房州うちわが夏の贈りものとして重宝され、昭和初期には年間800万本ほどを生産しました。しかし生活習慣の変化によって、うちわは使われなくなり、現在の生産量はその1/10ほどに減少。2003年、国の伝統的工芸品に指定されました。

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  • タイトル: 房州うちわ 《飾りうちわ》 館山市立博物館蔵
  • 作成者: 撮影:大川裕弘
  • 権利: © 館山市立博物館
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