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加藤清正知行宛行状/ 福岡県

加藤清正1606

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

慶長一一年(一六〇六)、宗茂が奥州南郷(棚倉)領主となると、肥後の加藤家に預けられていた立花家旧臣は、正式に加藤家に召し抱えられた。同年、小野鎮幸は加藤清正から山鹿郡(現熊本県山鹿市)・南郷(現阿蘇市・阿蘇郡一帯)で、立花家旧臣のなかでは最高の石高となる四〇八〇石を宛行われる。慶長一一年には小野のほか、立花(米多比)鎮久など旧支城主クラスの立花家旧臣に対し、清正から知行宛行状が発給された。

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  • タイトル: 加藤清正知行宛行状/ 福岡県
  • 作成者: 加藤清正
  • 作成日: 1606
  • 実際のサイズ: 36.4×54.1 cm
  • タイプ: 文書
  • 権利: 福岡県
立花家史料館

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