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源氏物語図屏風

山本素軒

福田美術館

福田美術館
京都, 日本

右隻は「薄雲」の巻で、明石の姫君と明石の方の別れの場面を描いています。白い狩衣を着ているのが源氏、その右側の女性が明石の方で、幼い明石の姫君を抱いています。左隻は「初音」の場面で、六条院で初めて正月を迎えた源氏が、明石の方が姫君に宛てた手紙を読んでいます。源氏の前に置かれているのは、手紙と共に姫君に贈られた、作り物の鶯【ルビ:うぐいす】が止まる五葉松の枝です。

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  • タイトル: 源氏物語図屏風
  • 作成者: 山本素軒
  • 作成場所: Japan
  • 実際のサイズ: 縦 158.5, 横 362 cm
  • タイプ: 屏風
  • 出典: Fukuda Art Museum, Arashiyama, Kyoto, Japan
  • 媒体/技法: 墨画
  • アートのジャンル: 日本画
  • アートの形態: 絵画
  • 支持体: 紙本
福田美術館

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