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白薩摩 《薩摩七宝彫籠目透香炉》(上部から)沈壽官窯所蔵

十五代沈壽官2016

京都女子大学 生活デザイン研究所

京都女子大学 生活デザイン研究所
京都市, 日本

冴える彫刻技法
「透彫」は、明治12(1879)年頃に十二代沈壽官が発明した技法です。陶器の器面全体に繊細な透彫をほどこす技法は彼の独創でした。透彫と絵付けを調和させた製品も登場し、高度な技術と端正な美しさは、博覧会などで高く評価されました。現代では、薩摩焼を代表する技法となっています。

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  • タイトル: 白薩摩 《薩摩七宝彫籠目透香炉》(上部から)沈壽官窯所蔵
  • 作成者: 十五代沈壽官
  • 作成日: 2016
  • 場所: 沈壽官窯
  • 作成場所: 沈壽官窯
  • 実際のサイズ: 径 19 × 高 19.5 cm
  • 件名キーワード: 鹿児島
  • タイプ: 陶磁器
京都女子大学 生活デザイン研究所

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