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達磨図

無学愚禅1817

駒澤大学禅文化歴史博物館

駒澤大学禅文化歴史博物館
世田谷区, 日本

無学愚禅(1733~1829)は江戸後期の曹洞禅僧。武蔵国出身。五州とも号す。寛政元(1789)年、加賀大乗寺43世となる。同寺の復興に尽くす。その功績により、大乗寺50世の覚海真禅の『愚禅和尚行状記』に、生前より大乗寺準中興と称されたほどであった。同10年、犀川の泊船庵に移るが、享和元(1801)年に大乗寺に再住し、まもなく泊船庵に退く。著作には『愚禅和尚語録』がある。
晩年に至るまで書画をよくし、多くの絵画・墨蹟を残す。本達磨図は文政9(1812)年、80歳の時の作。

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  • タイトル: 達磨図
  • 作成者: 無学愚禅
  • 作成日: 1817
  • 実際のサイズ: 総丈H122.5×W58.8本紙H41.6×W51.1
  • 媒体/技法: 墨画
駒澤大学禅文化歴史博物館

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