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曹洞宗の珍牛の画、臨済宗の海門禅恪(1743~1813)の賛の合作であり、両者の交流がうかがえる。海門は、江戸後期の臨済宗の禅僧。円通室・金剛室・寒松軒と号す。豊後の自性院・山城の円福寺等に住し、文化元(1804)年、妙心寺440世に出世。
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