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墨梅図

巨海東流1852

駒澤大学禅文化歴史博物館

駒澤大学禅文化歴史博物館
世田谷区, 日本

巨海東流(1779~1853)は江戸後期の曹洞宗の禅僧。碓房・梅道人と号す。信濃の大聖寺、志摩の常安寺などを歴住し、天保3(1832)年、武蔵の豪徳寺22世となり示寂まで住した。
絵画や詩文に秀で、梅道人の号が示す如く梅に関する書画を好んだ。また道元の著述の注釈を行うなど、宗意の高揚に尽くした。
巨海が愛した梅の図。74歳、嘉永5年の作。

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  • タイトル: 墨梅図
  • 作成者: 巨海東流
  • 作成日: 1852
  • 実際のサイズ: 総丈H185.0×W62.2本紙H116.5×W45.0
  • 媒体/技法: 絹本墨画
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