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唐紙《唐紙師》

蒔絵師源三郎 他1690

京都女子大学 生活デザイン研究所

京都女子大学 生活デザイン研究所
京都市, 日本

唐紙は、版木を使って和紙に模様を写しとった、手摺りの装飾紙です。京都では、平安時代に和歌をしたためるための紙「詠草料紙」として、装飾をした紙の加工が始まりました。紙を染め、金銀の箔をちりばめて、顔料や板木で文様を表現し、雅で美しい紙が生み出されました。江戸時代以降には、その技術を応用し、襖のための紙として広く一般へと普及しました。
画像出展:『人倫訓蒙図彙』7巻6

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  • タイトル: 唐紙《唐紙師》
  • 作成者: 蒔絵師源三郎 他
  • 作成日: 1690
  • 元の言語: 日本語
  • 件名キーワード: 木版印刷、 京都、 紙、 襖、 和歌
  • タイプ: 版画
  • 権利: 国立国会図書館所蔵
  • 外部リンク: 国立国会図書館
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