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唐紙は、版木を使って和紙に模様を写しとった、手摺りの装飾紙です。京都では、平安時代に和歌をしたためるための紙「詠草料紙」として、装飾をした紙の加工が始まりました。紙を染め、金銀の箔をちりばめて、顔料や板木で文様を表現し、雅で美しい紙が生み出されました。江戸時代以降には、その技術を応用し、襖のための紙として広く一般へと普及しました。画像出展:『人倫訓蒙図彙』7巻6
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