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水口細工《葛箱》水口細工復興研究会蔵、撮影:出水伯明

京都女子大学 生活デザイン研究所

京都女子大学 生活デザイン研究所
京都市, 日本

水口細工とは、東海道水口宿を中心に昭和40年代まで製造されていた細工物の総称です。これらは、山野に自生するクズ(葛)などの蔓を加工・精製したものを織ってつくられていました。一説によれば天文15年(1546)に京都で戦死した武士の家族が水口に移住し、山野に自生する葛藤を採って細工物を作ったという伝承が残されています。江戸時代には水口藩の藩士の内職として知られていました。

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  • タイトル: 水口細工《葛箱》水口細工復興研究会蔵、撮影:出水伯明
  • 実際のサイズ: 幅8.6×奥行8.0×高6.8cm
  • 件名キーワード: 水口細工、 滋賀県
  • 権利: 写真:© 出水伯明
京都女子大学 生活デザイン研究所

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