松井酒造:洛中最古の蔵元

松井酒造2019-03-01

京都女子大学 生活デザイン研究所

京都女子大学 生活デザイン研究所
京都市, 日本

松井酒造は、マンションの一階に店舗を構えています。東山三十六峰と鴨川に囲まれ、西に京都御所下鴨神社、東には大文字山を望みます。今では洛中に残る数少ない蔵元となった松井酒造。その歴史は、江戸時代の享保11年(1726)に日本海に面した兵庫県の香住町で始まります。その後河原町竹屋町を経て、大正末に現在地である左京区吉田河原町に移りました。昭和40年代後半、近隣の地下工事の影響で酒造りの中断を余儀なくされます。伏見に蔵を移転し、複数社合同で製造にあたりました。2009年に松井酒造鴨川蔵を復活させ、現在に至ります。創業より290年間、変わらぬ精神で酒造りを続けています。

一部のみ表示もっと見る
  • タイトル: 松井酒造:洛中最古の蔵元
  • 作成者: 松井酒造
  • 公開日: 2019-03-01
  • 場所: 松井酒造
  • 作成場所: 松井酒造
  • 元の言語: 日本語
  • 権利: © 松井酒造、 © 高山謙吾(A-Project)
  • 媒体/技法: 醸造
京都女子大学 生活デザイン研究所

アプリをインストール

美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます

ホーム
発見
プレイ
現在地周辺
お気に入り