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六代目の長崎誠氏は、現在も籐の作品の製作を続けていますが、長崎家には跡継ぎがいません。そこに現れたのが、鞄作家の川口淳平氏でした。川口氏はこのままでは跡継ぎどころか、籠を作る技術自体が無くなってしまうと思い、2009年から「出雲かんべの里」の工房に通うようになります。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます