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二風谷イタ 《工房》

貝澤徹

京都女子大学 生活デザイン研究所

京都女子大学 生活デザイン研究所
京都市, 日本

「二風谷イタをつくる」
彫るまでの準備

くるみ、かつら、えんじゅ、かつらなどのやわらかい原木を手に入れます。年輪と平行に切られた板目板(いためいた)をとり、2、3年程常温で乾燥。芯側は木裏、樹皮側は木表と呼ばれ、板は元の木の形とは逆向きに反ろうとします。
イタ(盆)では、木裏側を彫りのある表面として使用します。板の表面を平らにし、大きさに合わせてカット。表面にカンナをかけ、ルータなどで盆の形を荒削りします。

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  • タイトル: 二風谷イタ 《工房》
  • 作成者: 貝澤徹、 撮影:梶原敏英
  • 権利: © 貝澤徹
京都女子大学 生活デザイン研究所

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