次の場所
関連コンテンツを見る
画題の出茶屋とは宿場間に作られた簡易な掛茶屋のことで、旅人や人足などがここで休息した。図は駕籠かきや飛脚が煙草に火をつけ一服するところ。木の枝にはやかんが紐で吊されている。駕籠の横には榜示杭があり、街道の奥に袋井の宿場が見える。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます