読み込んでいます

写真「屋敷の守護神について」 平取町二風谷アイヌ文化博物館蔵

1952

京都女子大学 生活デザイン研究所

京都女子大学 生活デザイン研究所
京都市, 日本

神々と暮らしたアイヌの人々

豊かな森、川、海の恵みの中で暮らしてきたアイヌの人々は、動植物たちをカムイ(神)ととらえ、カムイたちとともに生きていました。道具の材料となる木を大切に、細かく切り離さずに彫りこみ、木形や年輪模様をいかして成形。そして道具の柄や口などには、邪気を祓う抽象的な文様が彫刻されました。
やすりをかけたり、塗りを施したりすることなく、彫りの手触りを大切に使われたイタ(盆)。煙に燻され、使い込まれた昔の道具には、独特の色つやがあります。

一部のみ表示もっと見る
  • タイトル: 写真「屋敷の守護神について」 平取町二風谷アイヌ文化博物館蔵
  • 作成日: 1952
  • 権利: © 平取町二風谷アイヌ文化博物館
京都女子大学 生活デザイン研究所

アプリをインストール

美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます

ホーム
発見
プレイ
現在地周辺
お気に入り