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慶応3(1867)年の第2回パリ万博において、薩摩藩が出品した薩摩錦手が人気を博します。続いて明治6(1873)年、明治政府が威信をかけて参加したウィーン万博で、十二代沈壽官が手がけた錦手大花瓶が大きな賞賛を得たことで、薩摩錦手の国際商品としての評価は定まりました。
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