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芭蕉布《平良敏子》撮影:村林千賀子

京都女子大学 生活デザイン研究所

京都女子大学 生活デザイン研究所
京都市, 日本

平良敏子氏は第二次世界大戦終結後、倉敷紡績に勤務しました。この倉敷時代に大原総一郎氏の勧めにより外村吉之助(後の倉敷民藝館館長)の元で染織の基本を学びます。また柳宗悦の民藝運動に影響を受け芭蕉布復興を決意し1946(昭和21)年帰郷します。生活様式の変化などで生業として成り立たたず苦しい時代が続きますが、数々の展覧会などに出品を重ねるうちに高い評価を得るようになります。そして2000(平成12)年「芭蕉布」における国の重要無形文化財(人間国宝)に個人指定されました。

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  • タイトル: 芭蕉布《平良敏子》撮影:村林千賀子
  • 件名キーワード: 民芸、 沖縄県、 柳宗悦、 柳宗悦、 民藝
  • 権利: 写真: 村林千賀子
京都女子大学 生活デザイン研究所

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