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丹波布《整経》撮影:津嶋修平

京都女子大学 生活デザイン研究所

京都女子大学 生活デザイン研究所
京都市, 日本

染め上げた糸は糊付けし、経台(へだい)にかけていきます。今までに織り上げられた布の小片を張り込んだ「縞帳」や、見本となる布を参考にしながら、織り手の好みと工夫で糸を順番に色ごとにかけ、縞を立てていきます。38㎝の着尺幅には560本の糸が必要です。これが機(はた)では経糸(たていと)となり、丹波独特の縞模様を構成します。

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  • タイトル: 丹波布《整経》撮影:津嶋修平
  • 場所: 丹波布伝承館
  • 件名キーワード: 丹波布伝承館、 丹波布伝承館、 兵庫県
  • タイプ: 織物、 手織り
  • 権利: 写真:© 津嶋修平
  • 外部リンク: 丹波布伝承館
京都女子大学 生活デザイン研究所

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