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瀬戸茶壷。柳川藩主立花宗茂が73歳の頃、寛永16年7月18日、3代将軍家光が立花家下屋敷へ2度目の御成り茶会の折拝領の茶壺として、大切に伝えられてきたもの。その姿は肩から底に向けて緩やかにすぼまり、細長い佇まいであるが、鉄釉という黒いうわぐすりによる荒々しい刷毛目が力強く躍動感ある景色をみせ、堂々とした風格を感じさせる。
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