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赤褐釉四耳壺 銘 養老

不詳17th century, Edo period

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

瀬戸茶壷。柳川藩主立花宗茂が73歳の頃、寛永16年7月18日、3代将軍家光が立花家下屋敷へ2度目の御成り茶会の折拝領の茶壺として、大切に伝えられてきたもの。
その姿は肩から底に向けて緩やかにすぼまり、細長い佇まいであるが、鉄釉という黒いうわぐすりによる荒々しい刷毛目が力強く躍動感ある景色をみせ、堂々とした風格を感じさせる。

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  • タイトル: 赤褐釉四耳壺 銘 養老
  • 作成者: 不詳
  • 作成日: 17th century, Edo period
  • 作成場所: 愛知県瀬戸市
  • 実際のサイズ: 総高38.4cm 外口径12.5cm 胴周97.5cm 底径(最大)14.3cm (最小)14.2cm, 重5,000g
  • タイプ: 陶磁器
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