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元政型深草うちわ

株式会社小丸屋

京都女子大学 生活デザイン研究所

京都女子大学 生活デザイン研究所
京都市, 日本

「元政型深草うちわ」は、江戸時代、住井家と歌仲間であった瑞光寺開祖・元政上人(1623-68)が考案されたものと言われています。これは元政上人が亡くなった際、香合とともに親しかった人々に遺品として贈られました。完全な形で残っているものが無い中、瑞光寺にお参りに来られた東京在住の方が、代々家宝として守っておられたもの。うちわの柄にある黒い二つの焼き入れは、現在でも、同家製造のうちわの証として入れられています。

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  • タイトル: 元政型深草うちわ
  • 作成者: 株式会社小丸屋
  • 件名キーワード: 京都府、 うちわ
  • 権利: © 株式会社小丸屋、 © 京都扇子団扇商工協同組合
京都女子大学 生活デザイン研究所

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