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前図に引き続き大井川の徒渡しを描いている。前図の駿岸は駿河国側で、本図は対岸の遠江国側を描く。二図に渡ることからも大井川の川幅の広さと、川越しの難しさを思わせる。これも大名行列の一行らしく、川に見えるのは大高輦台という数十人で担ぐ輦台である。
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