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絣模様を入れるためには製図が必要です。糸の数を計算した方眼紙に模様を描き、それを糸に写します。緯糸の模様を三つ織りにした和紙テープに写す。方眼紙の1マスは糸10本にあたるので、緯絣のテープを作るには、テープをその1マスの間に、耳から耳まで10回あてて、1行ずつ順番に模様をテープに写します。そして耳のところで緑や赤の目安を印すのです。
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