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寛延2年(1749)2月江戸森田座上演。「仮名手本忠臣蔵」はもと人形浄瑠璃として、寛延1年8月大坂竹本座で初演された。以後浄瑠璃、歌舞伎ともに、人気狂言として夥しい上演数を重ねた。歌舞伎化は初演年の12月にまず大坂で行われ、翌年には江戸三座がこぞって競演した。この資料は三座のうち、いち早く開幕した森田座の辻番付で、記念すべき「忠臣蔵」江戸初演の資料である。辻番付は髪結床など人の集まる場所に掲示され、ポスターの役割を果たした。上段に絵組、下段に役人替名(配役一覧)が見える。
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