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宝石珊瑚工芸《両面彫り「鬼やらい」》撮影:門田幹也

前川泰山

京都女子大学 生活デザイン研究所

京都女子大学 生活デザイン研究所
京都市, 日本

高知で宝石珊瑚が本格的に採取されるようになった明治時代から発展してきた宝石珊瑚工芸は、伝統工芸としては比較的短い歴史を持っているといえます。しかし、それだけに発展の余地が多く残されており、積極的に新たな工夫がなされていることが特徴です。近年では、「ムシ」と呼ばれる海中で表面が浸食された珊瑚をあえて用い、その自然の風趣を活かした彫刻なども試みられています。宝石珊瑚工芸の世界はいま、大きく広がり続けているのです。

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  • タイトル: 宝石珊瑚工芸《両面彫り「鬼やらい」》撮影:門田幹也
  • 作成者: 前川泰山
  • 件名キーワード: 宝石珊瑚工芸、 高知県
  • 権利: © 前川泰山、 写真:© 門田幹也
京都女子大学 生活デザイン研究所

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