次の場所
関連コンテンツを見る
越前生漉鳥の子紙を漉く保存会会長柳瀬晴夫氏。2015年3月、越前市は「越前生漉鳥の子紙保存会」を設立し、同年12月、福井県教育委員会は「越前鳥の子」を漉く技術を無形文化財(工芸技術)に指定しました。国産原料の確保が年々厳しくなるなか、保存会では和紙原料の雁皮の栽培を始めています。そして将来的には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産追加登録を目指しています。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます