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鎌倉彫《工程見本》

博古堂、写真:渞忠之

京都女子大学 生活デザイン研究所

京都女子大学 生活デザイン研究所
京都市, 日本

1木地に下絵を付け、小刀で立ちこむ。2たち込んだ線の外側を彫刻刀で落とし、文様を肉取りする。3生漆を塗り十分に吸い込ませる。4生漆を塗り、炭粉を刷毛で蒔きつけていく。5木地の傷をサビ(砥粉+生漆)でつくろい、乾いたらサンドペーパーで表面を研ぐ。6黒漆で塗る。7朱漆で上塗りをした後、乾きぎわにマコモ(イネ科の草)の粉を蒔く。8藁たわしで研ぐ。9何度か摺漆をほどこし、仕上げる。

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  • タイトル: 鎌倉彫《工程見本》
  • 作成者: 博古堂、 写真:渞忠之
  • 件名キーワード: 博古堂、 神奈川県、 鎌倉彫
  • 権利: 写真:渞忠之
京都女子大学 生活デザイン研究所

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